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冬コミ出ます!

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HPの方では速報でお知らせしましたが、年末を飾る大イベント、冬のコミックマーケットの当落発表が11月初旬にあり、わが「カツオ私設ギャラリー」は、ありがたい事にサークル参加の権利を得ることができました。
夏には3期ぶりの出場をはたし、盟友サークルとのダブル当選、しかもお誕生日席配置で、同好のサークルの皆さんも揃って当選、さらに頒布も目標を達し、その上これまでになく沢山の方々との交流もできて、なにもかもが上手くいきすぎて「やり遂げ感」はハンパありませんでした。
それだけに「さすがに冬は落ちるんだろうな」と勝手に思い込んでいた部分があり、当選と聞いて正直なところ驚いてしまいました。
しかし、マンガの神様が「出てもいいよ」と言ってくれるのなら存分に戦ってみようと、また闘志をみなぎらせている今日この頃であります。

配置は下記のとおりです。

コミックマーケット93(冬コミ)、2017年12月29~31日10:00~16:00、東京ビッグサイト
「カツオ私設ギャラリー」 3日目(31日)東地区Dブロック34a

なお、合同サークル「UMIHEBI」は今回から当面同人活動を休止。
私の初参加からずっと同じエリアで出ていた、盟友であり師匠でもある紫☆にゃ~さんのサークル「猫畑」は、今回から2次創作中心とのことで、配置エリアが大きく離れてしまいました。
水着レオタードマンガの大御所で、いつも仲良くしていただいているもりやねこさんの「うまい堂」は、ベテランサークルさんのエリアに配置。
また、美麗な競泳水着百合作品でおなじみのka-iruさんの「Dolphine skins」は、残念ながら今回落選となってしまいました。

前回夏コミに比べると非常に寂しい「競泳水着界隈」ではありますが、私とTK4さんの二人でその灯を消さないように頑張ってきたいと思います。
また、ka-iruさんの新刊を当方にて委託販売させていただく予定ですので、どうかよろしくお願いいたします。

さて、カツオ私設ギャラリーの頒布計画ですが、当初メインで企画を進めていた競泳水着18禁小説本「異世界競泳水着(仮)」は、久しぶりの小説企画で世界観の構築が深みにハマってしまい、あまりにも大河ドラマになってしまったために、作品構成の再考をすることになりました。
したがって今回の冬コミでは出さず、来年の夏に満を持して挿絵入りですごいのを出そうという事にしました。
大変申し訳ありませんが、なにとぞご了承下さい。

コミックマーケットなので新刊マンガはしっかり出す予定です。
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今回は久しぶりにアニメの二次創作本です。
タイトルは「エアロビクススタジオへようこそ」。アニメ「ボールルームへようこそ」のパロディー本です。
社交ダンスをエアロビクスに置き換え、しかもバブル期に隆盛を極めた「ハイレグレオタード」姿で、雫ちゃんと環さんが「エクササイズ」します。
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新しくできた「小笠原エアロビクススタジオ」に、ひょんなことから体験入会してしまった多々良くんは、二人の食い込むレオタード股間に魅了され、やがてこの肉食女子二人の「餌食」に・・・
カツオの定番の一つ「着用男子ヤラレ本」となります。お楽しみに。

こちらの作品は10月下旬にプロットとネームを一気に描き上げ、現在下絵を順調に執筆中です。
11月末には完成し入稿の予定です。

競泳水着クライシスシリーズの方ですが、第16作のネームはすでに完成しています。しかしながらスケジュール的に冬コミに間に合わせるのは不可能と判断して、こちらも来年夏の頒布に向けて執筆を進めることになりました。
しかしこれでは、当方の売りの「競泳水着」があまりにも手薄。そこで今回は描きおろしフルカラーイラスト集(CD-ROM版)を準備しています。
夏に好評で完売した「むちむち人妻レオタード」に味をしめて、今回は「ぬれぴち人妻競泳水着」という作品を企画しました。
こちらの収録コンテンツは夏以来描きためていて、すでに全ピース完成しています。12月に収録様式を作れば完成なので、ほぼ間違いなく頒布できると思います。

あと、大晦日前日の上京までにもし時間があれば、もう1本、CD版のイラスト集を作りたいのですが、こちらについてはまだ未確定ですので、また追ってアナウンスしたいと思います。
また在庫のある既刊はほぼ全て持参しますし、毎回好評の「CD-ROMお得パック」(80%OFF)についても、頒布できるかどうかこれから在庫状況を精査してゆく予定です。

作業進行や頒布情報については、これから年末まで、随時情報更新していこうと思っています。
どうかよろしくお願いいたします。そして大晦日の東京ビッグサイトで、ぜひお会いしましょう!

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海とネコに癒されて

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先日、和歌山方面に大好きな釣りに行ってきました。
釣りは本当に楽しいです。広い海に向けて一日竿振ってるだけで、心が晴れ晴れとします。
何が釣れるかなというワクワク感。掛かった時のドキドキ感。
後で考えてみて、明らかに「ストレスがとんでる」状態だったと思います。

この日は天気予報は下り坂で肌寒い曇り空ってことだったのですが、蓋をあければ真夏のようなカンカン照りで、露出していた手と首が真っ赤に日焼けするほどでした。
曇天はむしろ釣りには有利なので、期待していたのですが、晴天と潮の悪さも手伝って、目当てのアジはさっぱり回ってきませんでした。
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釣り友は塩焼きサイズを2匹釣りましたが、私の方はリリースサイズばかりで事実上ボウズでした。
でも、やっぱり楽しかったです。釣りって本当に楽しい!

この楽しさにさらに花を添えてくれたのが、釣り公園の広報部長ことネコのマリーナちゃんとの触れ合いでした。
マリーナちゃんからのメッセージをことづかっているので、以下に掲載したいと思います。

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「ミャウ~ 和歌山マリーナシティー海釣り公園の広報部長、マリーナでーす。今日は私の仕事ぶりをみなさんに見てほしいです」
(脳内CV東山奈央)

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「まずはゲートでお出迎えです。広い釣り公園を巡回してるからすぐに出会えない事もあるけど、今日はしっかりお出迎えだよ。」

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「お触りOKよ~ん。 自分からスリスリとおねだりしちゃうこともあるくらい、スキンシップは大好きなの~」

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「海釣り公園の『看板猫』? 確かに美人ネコだって言われるけど、でも、私はただの客寄せニャンコとは違うわ。私はプロの広報部長。毎日ちゃんとお仕事してるのよ~。ついてらっしゃい」

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「広ーい釣り公園は足場もいいし柵もあるからとても安心。ここで育った私は間違っても海に落ちたりはしないわ。
こうして一日何度か公園を歩いて、お客さんたちを訪ねていくのよ。
ネコ好きのカップルに撫でてもらったり、一人で来てるおじさんの横に座って話し相手になったり」

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「その日の釣況の確認も私の大事な仕事。
あらー、まだバケツからっぽじゃない。まあ、今日は潮が悪いからねぇ。もう少しネバったらアジがまわってくる・・・かもね。
(私のオヤツがない・・・)」

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「マネージャー(釣り公園のお兄さん)には、『釣った魚は骨が危ないから食べちゃダメ』って言われてるし、美味しいキャットフードもちゃんともらってるんだけど、どうしても無性に食べたくなる時があるのよねぇ。
野生の血かしら。でもマジで生魚の骨が胃腸に刺さったら死んじゃうから、私がフラフラ~っと釣った魚のバケツに手を突っ込もうとしたら、全力でガードしてね。お願いよ」

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「つまみ食いのせいかしら、最近すこし『貫禄』がでてきたような・・・
え?右は4か月前の写真? ひえぇ、やっぱり絶対私に釣った魚食べさせないで!お願い~」

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「私は潮風が好き。釣りを楽しむ人達が好き。だから今の仕事が大好きだし、これからもプロとして楽しんでいきたい。
いつか私も、和歌山のお仕事ネコの大先輩「タマ駅長」みたいな人気者になりたいな。」

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「じゃあ私はまだ仕事があるから。いっぱい釣って楽しんで帰ってね~」

以上、和歌山マリーナシティ海釣り公園で出会ったマリーナちゃんのお言葉でした。
実際この日は、朝、入場の時にゲートでお出迎えしてくれて、昼は釣り場まで遊びに来てくれて、夕方帰る時にはゲートを出た所の草むらで見送ってくれました。
マリーナちゃんに会いに行くだけでも楽しみな、和歌山マリーナシティの海釣り公園でした。

もちろん、潮が良ければアジの100や200は軽く釣れるし、この日も隣の夫婦は40cm級のチヌ(クロダイ)をバンバン上げてました。前日には50cmのハマチを2尾も釣った人もいたそうです。
設備の完備した安全な釣り公園としては、非常に好漁場ではないかと思います。
釣り好きの方もネコ好きの方も、ぜひ行ってみて下さい!

和歌山マリーナシティ海釣り公園ホームページ

つりちゃんのブログ

三島・沼津・伊豆長岡の旅(その3)

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旅の三日目は沼津を散策しました。
泊まった部屋はかなり高層階で、しかも北向きだったので、もし晴れていれば富士山がバッチリ!だったのですが、あいにくの曇り空で富士山は影も形もなし。
まあ、この日は帰るまでに雨さえ降らなければよしとしましょう。

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ホテルの朝食はバイキング形式ですが、アジの干物だけはオーダーを聞いてから焼いてくれます。
さすがに昨日の超高級干物ほどではありませんが、しかしやはりこれまで食べた中でもトップクラスの美味しさで、ご飯も進みました。
しかしここの朝食で、なんといっても美味しかったのは「ビーフカレー」でした。
最近はブタだのトリだのが入ったパッチもんのカレーライスが多い中で、まさにこれこそが「カレーの中のカレー」といった、とんでもなく美味しいカレーでした。
基本的に関西人はビーフカレーがデフォルトで、修飾語をつけずに単に「カレー」と言えば暗黙のうちに「ビーフカレー」をさすのですが、
そんなビーフカレーに舌の肥えた我々からしても、ここのビーフカレーはまさに絶品でした。
夜は和牛鉄板焼きの店として営業しているレストランということなので、いい牛肉を使っているのがすぐわかりました。
ゴロゴロと入ったお肉もものすごく美味しいし、その旨みと脂身の甘味がしっかりルーにもうつって、絶品でした。
あのカレーを食べるためだけに、またこのホテルに泊まりたいと思うほどでした。

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さて、沼津駅からまずバスで市の南の海沿いににある「沼津御用邸記念公園」に向かいます。
皇室の御用邸と言えば葉山が有名ですが、この沼津にも昭和44年まで御用邸があり、明治・大正・昭和の三代の天皇陛下をはじめロイヤルファミリーの方々が滞在されていました。
台風の被害などで廃止され、今は市の記念公園として、2棟の建物群と広大な庭園が保存されています。
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「西付属邸」の内部です。
当時の調度が全て残っている訳ではありませんが、豪華というよりはむしろ質素で機能的なイメージの建物で、海からの涼しい風がよく入り、のんびりくつろぐ場であったことがうかがえました。
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賑わいのある沼津港からこの御用邸のある静かな湾をさえぎるためのついたてのような役割をしている岬の小山が見えます。
一説によれば「ひょっこりひょうたん島」のモデルになったとも・・・

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普段は庭園しか見れない「東付属邸」の方も、この日は貸出行事がなかったため、内部見学できました。
ここは天皇陛下や皇太子が地元のご学友と共に勉強した「学校」として使われていた建物だったそうです。
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庭園には、千利休が秀吉に切腹を命じられるきっかけになったとも言われる「駿河待庵」と呼ばれる様式の茶室が保存されていました。

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沼津御用邸からバスと徒歩で沼津港に移動してきました。
干物や海鮮など観光用にたくさんのお店が立ち並びますが、その中の1軒で名物の「沼津丼」をいただきました。
シラスは不漁、サクラエビは季節違いということで、あまり期待していなかったのですが、ここのお店ではシラスは釜揚げではなくしっかり生シラスだし、サクラエビも生だし、さらにアジのタタキは絶品だし、まさに「沼津食ったどー!」って感じで満足感ありました。

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お店で干物やお土産を買いあさりつつ、私が一番楽しみにしていた「沼津深海水族館」に入りました。
広大な暗闇の広がる深海・・・餌との出会いも同種の仲間との出会いもまさに一期一会の世界。そんな環境に巧みに適応した生物たちの生態にあらためて「進化ってすごい」とうなるカツオでありました。
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もちろん、最近は聖地化しつつある「ラブカ」の標本も見てきました。鰓孔からはみ出す赤い触手のような鰓の組織、巨大な水晶体の目・・・シン・ゴジラの初期形態、通称「蒲田くん」のモデルになったとも言われる深海サメです。

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港の出口にそびえる超巨大な防潮水門「びゅうお」にも登ってきました。港の全景から、あのひょうたん島越しに伊豆長岡方面まで見渡せて、すごくいい眺めです。
もちろん本来は展望台として建てられたのではなく、高潮や東海地震クラスの巨大津波からでも港を守るための大プロジェクトです。ちょっと「パシフィック・リム」を思い浮かべました。
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港の魚市場も高架通路から見学できるようになっているのですが、もう夕方なので撤収後です。
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すこし小ぶりのためかかなり安かったのですが、お土産に買って帰ったアジの干物は本当に美味しかったです。
お腹も身体ものんびりできた、とても楽しい旅でした。また静岡県に行きたいです。
(おわり)

三島・沼津・伊豆長岡の旅(その2)

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翌日も伊豆はとてもよいお天気です。
「石のや」の朝食は、正直言って夕食以上に素晴らしかったです。メインを地元のアジの干物にするかサケにするか、前日にきかれるのですが、アジの干物にして大正解でした。
我々がもっていた「干物」のイメージを完全にくつがえす、ふっくらとした深い味わい! タイやハマチの刺身に匹敵するごちそうでした。
おかずもバラエティ豊かで、ご飯が何杯でもほしくなるし、実際欲しくなったところで仲居さんが「おかわりいかがですか」と来てくれるし、朝から大満足でした。

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朝食後、荷物をフロントに預けて、宿から徒歩ですぐの所にある「伊豆の国パノラマパーク」を訪ねました。
ロープウェイで葛城山の山頂までのぼると、駿河湾から伊豆天城の山々、箱根、そして富士山までを一望にできます。
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お天気はいいのですが、ここ数日高温多湿のため、富士山のまわりだけ常に雲が湧いていて、まるでアルパカさんの毛皮みたいに、富士山の頂上付近だけが雲の上にのぞく形でした。
まあ、それでも大好きな富士山が一応見れたので、よしとします。
山頂を少し散策して景色を楽しみ、無料の足湯(タオル代は100円)でくつろぎ、カフェでのんびりしました。
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この日も結構暑かったので、山頂のカフェで食べたサンデーが美味しかったです。フルーツが名産なので、ミカンとイチゴのジャムをあしらったサンデーがすごく美味しかったです。
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下りのロープウェイからは、宿泊した石のやさんもしっかり見えました。

伊豆長岡駅までまた車で送ってもらい、伊豆箱根鉄道で再び三島へ移動します。
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しかし三島駅までは行かずに、同じ三島市内の三島田町駅で下車。少し歩いた所にある「佐野美術館」を訪ねました。
こちらでは、虫にちなんだ日本の美術工芸作品を集めた「虫尽くし展」が開催中で、虫も芸術も大好きな私としては、とても楽しかったです。
佐野美術館に隣接した日本庭園「隆泉苑」を散策し、さらに徒歩で三島の「水の名所」を巡ります。

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「三島梅花藻の里」ではきれいな湧き水にしか自生しない梅花藻(ばいかも)が、可憐な花をつけていました。
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少し歩くと「水の苑緑地」という木々のうっそうとした親水公園があります。
ここには、バズーカのような巨大な望遠レンズをかかえたおじさんたちが何人もいました。
空飛ぶ宝石と言われる「カワセミ」が生息しているそうで、その姿を撮りに来たネイチャー系カメコ(?)のみなさんです。
藤本Dの「撃て!撃てっ!」って声が聞こえてきそうです。
ちなみに私は子どもの頃、兵庫県の山中の清流に釣りに行くたびに、あの美しい鳥が川にダイブして小魚を獲る瞬間を何百回と見ていました。

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この水の苑緑地から水路の中を「渡り石」が続き、涼しい川の上を徒歩で三島中心地まで歩くことができます。
なんて素敵な遊歩道なんでしょうか。
途中すこし幅の広くなった所で腰を下ろし、靴を脱いで足を水に浸します。
気温は真夏の様に暑い中、水はすごく冷たくて、本当に気持ち良かったです。
朝の足湯といい、昼の冷水といい、本当に水に癒される今回の旅です。

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「時の鐘」のあるパワースポット「三石神社」を抜け、非常に有名なうなぎの名店「桜屋」の前を抜け、水路沿いに三島駅へと歩きました。
ちなみに桜屋は大阪の静岡県事務所でも「三島で鰻と言えば・・・」と真っ先に名前が挙がった超有名店ですが、夕方の食事のために昼間から既に大行列ができていたので、さすがに無理やなとあきらめました。
まあ、うなぎは前日食べてたし。

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三島駅からバスに乗って、有名な柿田川公園に向かいました。
溶岩地形末端の大規模な湧水点を直接目で見れる場所があり、青く澄んだ水が砂底からすごい勢いで湧き出しているのがわかりました。
地表を流れてきた川ではなく、溶岩をスルーして染み込んだ水が浄化されながら地下を通って来た水なので、当然きれいです。
ただ、目に見えない汚れはどうなのか、少し気になりました。
精密機械工場、化学工場、クリーニング店などでも多量に使われる有機塩素系の溶媒は地面に染み込む力がすごいので、もしこの地点よりも山側にこういった排出源があれば、地下水が汚染されるリスクもあります。
「地下水だからきれい」と油断するのではなく、こういった現代的な溶剤汚染などにも気を付けてゆかねばと思ったりしました。

柿田川公園は三島と沼津の間にあります。今夜の宿は沼津なので、直接バスで沼津に向かいましたが、これが結構時間かかりました。
便数が少ないので、結構バス停で待った上に、途中バス停がやたら多いし、速度遅いし、いろんな場所をぐるぐる迂回するし・・・タクシーなら絶対怒ってるところです。
結局沼津駅まで1時間以上かかりました。
三島駅までバスで10分ほど(便数も多い)。さらにJRで沼津まで10分もかからないので、いったん三島まで戻った方がはるかに速かったようです。
まあ、旅では回り道もまた楽しですが。

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この日の宿は沼津駅北口すぐの「ココチホテル」という場所でした。
一応ビジネスホテルのようですが、名前のとおりアメニティーや部屋のつくりなどが「心地よさ」「快適さ」にこだわったホテルとのことで、実際すごく過ごしやすかったです。
朝食もついてるし、その割に結構リーズナブルだったので「なんで?」と思ったのですが、行ってみて少し理由がわかりました。
主要ルートのバスターミナルがあり、街の中心部に向いている沼津駅のメインゲートは南口なのですが、このホテルのある北口への自由通路は、駅からかなり西にはずれた地下を迂回するルートしかなく、徒歩でゆうに15分以上かかります。
駅の高架通路に平行した自由通路がなく、大きな荷物をもっての移動は大変です。
近隣地図には駅をまたぐルートが「近道」として書かれているのですが、その脇に「有料(140円)」と書いてあります。これって、JRの入場券料やんか!
これでは観光にもビジネスにも不便やなぁと感じました。
駅周辺の再開発が進んでるみたいですが、ちゃんとした直行自由通路が整備されて、はじめて沼津の再開発は完成といった印象でした。
(その3につづく)

三島・沼津・伊豆長岡の旅(その1)

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先月上旬、静岡県東部を2泊3日で旅しました。
旅の記録を残しておこうと思います。
9月9日の朝に大阪を出発し、新幹線でまず三島に着きました。
丁度お昼前だったので、観光案内所で「うなぎ」の美味しいお店を何店かピックアップしてもらい、三島駅から徒歩で行ける「むさし」というお店でうな重をいただきました。
当然のことながら・・・美味しかったー!
他の地域の鰻と少しちがうのは、非常にクセがなく澄んだ味がすること。皮の香ばしさがすごく歯に心地よくて旨みがしみ出してくること。などでしょうか。
非常に水がきれいな三島ならではだと思いました。

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食事の後は駅のすぐ南に隣接した「楽寿園」という苑地を訪ねました。
緑豊かな広大な公園の中に、小さな遊園地や動物園、郷土資料館などがある市民の憩いの場所です。
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ミニ動物園には・・・あ!アルパカさんだ!
でも何か雰囲気が変? 夏の暑さをしのぐためか、首から下がきれいに丸刈りにされています。
まあ「高山ちほう」のフレンズなので仕方ないですね。
あと、目つきもかなりヤバい。どう見ても「どうぞぉ↑よく来てくれたねぇ↑」って雰囲気じゃない。
明らかに近寄ったら「ペッ!」ってツバかけるぞっていう戦闘態勢なので、遠巻きにしながら行きすぎました。

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楽寿園の中には「楽寿館」という京間風高床式数寄屋造りの建物が保存されていて、こちらは時間が決められたガイドツアーでのみ見学できるのですが、うまく時間が合ったので内部も見学してきました。
元々この屋敷を含む現在の楽寿園全体が、小松宮彰仁親王の別邸として造営されたもので、今は市営公園として整備されています。
伝統とモダンの混在する屋敷内部も素敵でしたが、溶岩地形を利用した広大なお庭もすごかったです。
溶岩の巨大なクレーターのような窪みは実は広大な池で、地下水位の変動に伴って水位が変動し、ちょうど訪れた時はほぼ水がない「枯山水」な状態でした。
古代の富士山の噴火による溶岩流が止まった場所が三島で、冷えた溶岩に磨かれて溶岩の下を流れてきた地下水が一気にここから地表に湧き出すので、三島は良い水に恵まれているのだと知りました。
かつては私も水に関係する仕事をしていただけに、とても興味深かったです。

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楽寿園から徒歩で三島大社に向かう途中も、市内の大小の水路を流れる綺麗な水の景色を楽しむことができます。
カモさんが普通にあそんでいるので、なごみます。

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三島大社は非常に大規模で壮麗な神社でした。
御朱印をいただき、宝物館も見学しました。
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本殿の前には天然記念物の金木犀(キンモクセイ)がちょうど満開で、すごくいい香りがします。
よく見るキンモクセイよりも花の色が淡くて、すごく雅な印象の木でした。

写真はありませんが、この後「三島暦師の館」という、古民家を利用した施設も尋ねました。
かつて日本を代表する「暦(こよみ)」の生産地だった三島・・・暦を作って売るってどういうこと? そのあたりの事を係員のおじさんが丁寧に教えて下さって、ものすごく勉強になりました。
私は天文学が大好きですが、天文と人々の生活をつなぐ接点、それが暦なんだなとわかりました。
ちなみに、このおじさん、元々は関西の方で、ウチのすぐ近所で仕事されてたという事で地元話にも花が咲きました。
こういう思いがけない出会いも旅の楽しみの一つですね。

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三島駅まで徒歩で戻り、伊豆箱根鉄道で伊豆長岡温泉に向かいました。今夜のお宿があります。
この後3日間、三島でも沼津でもそうなのですが、伊豆箱根鉄道が「ラブライブ」とコラボ企画展開中とのことで、駅も電車もバスまでもラブライブだらけでした。
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私は残念ながらラブライブとかアイマスとかの二次元スクールアイドル関係はあまりチェックしてなかったのですが、タレ目でプニプニのあの絵柄は実は嫌いではありません。
ラブライブ大好きな方は、ぜひ聖地として巡礼されることをお勧めします(すでに釈迦に説法かもしれませんが)。

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この日の宿は、長岡温泉にある「石のや」というお宿をとりました。このところ貧乏旅行ばかりだったので、たまには家族への感謝もこめてワンランク上の宿をと思い、奮発しました。
駅までマイクロバスで迎えに来てくれるし、宿に着いたらポーターさんが荷物もってくれるし、当然ながら宿の方の対応もとても丁寧です。
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自然の山肌に巨石と木々で通路をつくり、斜面に独立した客室が点在していて、大浴場や足湯の他に各部屋に源泉かけ流しの部屋風呂があります。
部屋は広くて「家」みたいです。

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夕食、朝食は食堂のある建物で食べるのですが、各部屋ごとに半個室になっていて、おちついて食事できました。
夕食は伊豆の山海のごちそうがこれでもかというくらい出てくるボリューミーな懐石で、美味しいし、おなか一杯になりました。
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実はこの日の三島はものすごく暑くて、夕食の頃は少し熱中症ぎみでフラフラしていたのですが、ほぼ貸し切り状態の大浴場でゆったり温泉につかり(満室でも20組ほどしか泊まれないので)、足湯につかり、
フリードリンク&フリースナックのブックカフェでくつろぎ、部屋に戻ってまたヒノキの部屋風呂につかり・・・しているうちにすっかり疲れもとれて、いい気分になりました。
ふかふかのベッドでゆっくりおやすみです。
(その2につづく)
プロフィール

katsuo8740

Author:katsuo8740
コスチュームフェチサイト「カツオ私設ギャラリー」を主催するカツオの近況報告スペースなので、一応「アダルト」ジャンルではありますが、メインはアニメ(その他)関連のよもやま話(独善的「語り」)です。

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