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最近の映画

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数日前のことですが、映画の試写会に行ってきました。
妻(3次元)が応募した試写会がペアで当たったのです。

基本的に私は洋画好きで、邦画は「TVで観るもの」みたいな感覚があります。
で、今回の映画は「ホビット・決戦のゆくえ」。

ファンタジーの中のファンタジーと言われる「指輪物語」の劇場版三部作の前の時代を描いたスピンオフである「ホビット」シリーズ三部作の完結編です。
スターウォーズで言えば、エピソードⅢにあたる立ち位置ですね(「指輪」の方が「ホビット」よりも先に公開されたあたりも似た構図です)。

私は指輪は一通り観ましたが、ホビットはシリーズ化されていたのも知らなかったくらいで、いきなり完結編から観た形です。
ただ、そういう人のために、開演前にちゃんと「3分でわかるホビットの世界」という映像をやってくれたので、まあ置き去り感はありませんでした。

内容はネタバレになるので具体的には書けませんが、「決戦」というだけあって、ドワーフ、人間、エルフ、オーク、そして魔法使いといった勢力が入り乱れての合戦シーンの連続は手に汗握る迫力でした。
ただ、これって本当にファンタジー?って思ってしまうくらい、過激な戦闘シーンの連続で、なんか印象としては「非常にお金をかけた戦国BASARA」みたいな感じもありました。
それぞれの種族のリーダー格が、それこそ「一騎当千」の強さで、「あんたら一人ずつで戦った方がええんとちゃう?」っていうくらいなところが、まさに「戦国・・・」です。

まあ、それなりに楽しめた映画なのですが、気になったのはこの映画が「3D映画」だったことです。
入場時に3Dメガネを渡されてそれで観ます。
私は基本的に劇場では「3D」と書いてある作品はあまり積極的には観ません。
なにか、映画そのものの映像と違う所で勝負しているという印象があります。

だからといって3Dを否定するつもりはなくて、それはそれでエンターテイメントとして楽しめるし、「3Dに向いた作品」というのは確かにあると思います。
ただ、今回のホビットがそうだったのかというと…3Dにしてしまうと広大な渓谷や巨大な石の城で展開されるアクションが、なにか目の前の手の届くところにある「ジオラマ」の中で起こっていることのように見えて、かえってスケールがすごく小さく感じてしまうのです。

特撮では、ミニチュアをいかにして大きく「実寸」的に見せるかが鍵なのですが、せっかく巧妙に作ったミニチュアが、3D映像にすると、「手が届くように」感じてしまうが故に、いかにも「ミニチュアだ」という風にみえてしまうから不思議です。
本来、はるか眼下の平原で行われている合戦に、山の上で観ている「我々」からは手が届くはずはないのです。

こんなことを感じるのは自分だけかと思っていたら、妻も同じ事を言っていました。
実際に巨大セットやオープンで撮った画像でなければ、3D加工にした方がかえって「化けの皮」がはがれてしまうこともあるのかも…そんな風にも感じました。
やはり「ベンハー」は偉大なのだと感じます。

映像とは奥深いものだなぁ、とあえて痛感させられました。
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katsuo8740

Author:katsuo8740
コスチュームフェチサイト「カツオ私設ギャラリー」を主催するカツオの近況報告スペースなので、一応「アダルト」ジャンルではありますが、メインはアニメ(その他)関連のよもやま話(独善的「語り」)です。

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