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春画展(京都)

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京都に展覧会を見に行ってきました。
東京で開催されて、大好評だったという「春画」の展覧会です。
ほぼ同じ内容のものが、京都の細見美術館に巡回してきました。
東京での開催時に、余程新幹線に乗って見に行こうかと思っていましたが、自重して正解でした。

会期開始直後の平日だというのに、すごい人で驚きました。
それでなくても、細見は各展示室のキャパがそれほどないので、ほとんどの作品は人の頭越しに見るしかありませんでした。

日本髪、着物の半裸の江戸美人が、醤油系の男に巨根をいろんな体位でハメられている浮世絵や肉筆画は、「抜く」ために描かれた現代のエロ同人誌の原型のようなもので、描いた人と買った人の息づかいをすごく感じました。

全体を通して感じたのは、全裸Vs全裸という表現がほとんど皆無で、乱れたり脱げかけたりした和服が必ず肌に掛かっていることです。
女性の髪型やかんざし、背景の小道具なども緻密に描かれていて、要は、ただファックシーンを描いただけのものではなく、どういった身分のどんな男女が、どこで、どういったシチュエーションでセッックスしているかという「状況設定」をすごく大事にしていることがわかります。

これは私が大好きな、水着やレオタードを着た女性のファック絵を描くときに心がけることと全く同じです。
シチュエーションで欲情する人にとって、全裸ほどつまらないものはなく、なにかの着衣があった方が明らかに萌えるし、さらにその二人がどんな立場で、どんな場所で、どんな状況で「こんな事」になっているのか、という設定が、そのフェチ度とエロ度を大きく高めてくれる・・・江戸時代のエロ絵師たちは、ちゃんとそのことがわかっていた訳で、日本のエロ創作文化の意識と文化性の高さをあらためて誇らしく思いました。

巨根ハメ絵系の春画はこれまでもたくさん見てきたのでさほど珍しくは感じませんでしたが、春画の神髄である「シチュエーション」にこだわりきった作品として、2枚の絵の絵はがきを買って帰りました。

1枚は有名な葛飾北斎の「海女」の絵。
磯で肉感的な海女さんが、大小2匹のタコに襲われ、触手陵辱されています。
性器部分だけでなく、タコの口(本当はロート)で海女さんがむりやり唇を犯されている表現が秀逸で、北斎が夏コミにエントリーしたら、やっぱり壁サークルだろうなぁと感じさせる、シチュエーションの妙がありました。

もう1枚はやはり有名な喜多川歌麿の絵で、川底に引き込まれた女性がカッパ2匹に水中レ◯プされる絵です。
カツオ的にあまりにジャストミートな題材、シチュエーションで、歌麿がHP立ててたら、絶対相互リンク申し込むだろうと思います。

ちなみに、電話帳よりも分厚い図録はなんと4,000円で手がでませんでした。
いくら内容豊富でも、コミケでは売れない値段です。
1000円以下であれば、薄くても十分売れるんですが。
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katsuo8740

Author:katsuo8740
コスチュームフェチサイト「カツオ私設ギャラリー」を主催するカツオの近況報告スペースなので、一応「アダルト」ジャンルではありますが、メインはアニメ(その他)関連のよもやま話(独善的「語り」)です。

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