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北九州の旅(その2・門司港レトロ)

 
小倉で新幹線を降りたのが午前10時過ぎ。そこから在来線に乗り換えて、方角的には少し戻る形で「門司港」に行きました。
かつては、九州の玄関口にあたる交通の要衝として栄えた門司は、明治、大正、昭和初期の建物や風情が多く残っていて、現在は「門司港レトロ」の愛称で観光名所としてにぎわっています。
特にこの門司駅は、非常にレトロなターミナルの面影が残っていて、多くの映画でロケ地にもなっているそうです(歴史的建造物である駅舎の建物は、残念ながら修復工事中でした)。

   
関門海峡に面した港町は、それほど広くはなく、コンパクトに(左から)旧門司三井倶楽部、旧門司税関、ブルーウイングもじ(跳ね橋)、国際友好記念図書館などの歴史的建造物や観光スポットが集まっていて、すごく散策しやすい、いい雰囲気の町です。
天気も非常によくて、そてもすがすがしい気分でした。
また、旧建築や美術館などの観光施設の入館料が200円とか300円とかで非常に安く(無料の施設も結構あります)、その上、2割引券などもくれたりして、そういった点でもすごく利用しやすくて、楽しい観光地です。
最近は「どんだけぼったくるねん!」というような高額利用料の観光地が多いだけに、ますます門司が好きになりました。


ひときわ高いのこ観光タワーの近くでレンタサイクルを借りて、ここからは自転車で回りました。
港周辺だけなら徒歩でも十分回れるのですが、少しだけ足を延ばして、ぜひ行ってみたかったところがあったからです。

  
関門海峡沿いに北東にほんの10分ほどで、関門橋の雄姿がすぐ目の前に迫ります。
この橋のちょうど橋脚の真下くらいの場所に「和布刈神社」というお宮をみつけて、参拝してみました。
はるか昔から関門海峡の往来の無事を見守ってきた神社です。

せっかくなので御朱印をいただくことにしましたが、受付に座っていたのは、まだ学生さんかな?というほど若い巫女さんでした。
差別する訳ではないのですが、経験上、お寺の御朱印に比べて神社のそれは、特に「書」に関してはいまひとつぱっとしないことが多く、ましてや年配の神主さんではなくアルバイトの巫女さんの場合、サイン帳感覚で丸文字とか書かれたらどうしよう?みたいな心配もあったのです。
ところが
白と赤の巫女装束に、細身の眼鏡をかけた巫女さんは、御朱印帳と正対すると呼吸をととのえ、おもむろにすずりに筆先をつけたかと思うと、次の刹那、眼鏡が一閃し、まるで工業マシンのように超高速で極細の毛筆を走らせてゆくのです。
「うはぁぁ~」・・・おもわずため息です。あまりに見事な筆運び・・・見た事もないような、繊細で達筆な書です。
すごい!なんか惚れてしまいそうなほど格好いい!
いやぁ、いいもの見せていただきました。この御朱印300円は安いと思うほど、素敵でした。
もはやこれは一つの「作品」なので、あえてここで写真を載せるのはやめておこうと思います。


和布刈神社からほんの少し行った所に、目的の「関門トンネル人道」の入口があります。
建物にエレベーターが二つあって、両方とも地下深くに降りてゆきます。
関門海峡が最も狭くなった場所の地底に、「徒歩専用」のトンネルがあり、これを通れば対岸の山口県=本州に歩いて渡ることができるのです。


トンネルは自転車も通れますが、トンネル内では乗ってはいけないので、押して歩きます。
「水曜どうでしょう?」では原チャリだったかリヤカーだったかを押してましたね。
中間点までは緩い下り坂、その後は緩い上り坂になっていて、海峡の真ん中にあたる場所には、ちゃんと山口県と福岡県の県境がひかれています。

 
約700mのトンネルを抜け、再びエレベーターで上がると、もうそこは山口県です。
こちらの建物の前には「料金徴収箱」があり、自転車などで通った場合には一人一台20円をこの箱にチャリンと入れます。
料金箱は無人でしたが、でも監視カメラで係の人が見てるのかもしれません。というのは、トンネル内で自転車乗ろうとしてた人が放送で叱られてましたから。
さあここからは、自転車で下関界隈を回ります。
<その3につづく>
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katsuo8740

Author:katsuo8740
コスチュームフェチサイト「カツオ私設ギャラリー」を主催するカツオの近況報告スペースなので、一応「アダルト」ジャンルではありますが、メインはアニメ(その他)関連のよもやま話(独善的「語り」)です。

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